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IBM iユーザが抱える課題解決のヒント⑪:DCR X-Analysis News<014>

株式会社第一コンピュータリソース             2018.1.10
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      DCR X-Analysis メールマガジン NO <014>
    第14回 ユーザが抱える課題解決のヒント⑪ 影響分析
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        ◆◇◆ DCR X-Analysis News ◆◇◆
DCR X-Analysis NEWSをご愛読いただき、誠にありがとうございます。

前回のメールマガジンではIBM i ユーザ様が抱える課題解決のヒントについて、
その要素の一つである「測定」における手法の「メトリクスを用いた類似性
分析」について記載させていただきました。
本号は、続いて「影響分析」について述べさせていただきます。

■影響分析とは?
 フィールドの桁数変更、多数のプログラムから呼ばれる汎用プログラム
 オブジェクトの改変等、変更、改変に伴うアプリケーションリソースに
 対する影響範囲を特定することを指します。
 多くの場合、改変作業時間の数倍、調査時間にかかるという傾向にあります。
 これらは、オブジェクトの関連性、フィールドと変数の移送経路などを
 あらかじめリポジトリ化しておくことで短時間で特定できるようになります。

■影響分析のためのリポジトリデータの種類
 代表的なX-Analysisのリポジトリデータ種別を列挙します。
  ①オブジェクト間の呼び出し、アクセス関係
  ②フィールド及び変数のデータ移送関係
  ③プログラム間の共通ビジネスルール情報
  ④サブシステム間のプログラム呼び出し、ファイルアクセス関係

■影響分析用のリポジトリデータの期待効果
  ①オブジェクト間の呼び出し、アクセス関係
   変更に伴う関連オブジェクトを即座に把握できます。
   また、呼び出し元を手繰って、さらに上の階層のオブジェクト
   への影響範囲も特定できます。(業務機能への影響範囲など)
  ②フィールド及び変数のデータ移送関係
   通常、ソースコードの文字列検索でフィールドを検索し、その移送先の
   変数を特定して、その変数をさらに文字列検索してを繰り返しを行うこと
   となりますが、一回の検索で移送先すべてを把握することができます。
   X-Analysisでは構造変数を経由したものやパラメータでオブジェクト間で
   移送された関係性も一回の検索で把握することができます。
  ③プログラム間の共通ビジネスルール情報
   「顧客区分= "1" の時は10%割引」などのプログラム上のルールを
   リポジトリ化しておくことで、区分フィールド値の体系が変更になった際の
   影響範囲を即時検索できるようになります。
   X-Analysisでは、完全にルールが一致するもの、条件は合致しているが、
   その時の動作が異なるものの双方を検索することができます。
  ④サブシステム間のプログラム呼び出し、ファイルアクセス関係
   オブジェクトがどのサブシステムに属するか情報をリポジトリに付加する
   ことで、サブシステム間のオブジェクトのプログラム呼び出し、ファイル
   アクセス関係を常時把握できます。
   例えば、営業系サブシステムをクラウドサービスに移行する計画段階に
   おいて、移行後の既存システムとの関連性を把握することができ、データ
   及びアプリケーション連携に漏れのない設計を行うことが可能となります。

■次回予告
 次回(2018/01/24号)は、
 「稼働・非稼働情報」について述べさせていただきます。

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知っていますか? X-Analysis製品価格は160万円~840万円になりました。
詳しくはこちらまでお問い合わせください
http://www.dcr.co.jp/X-Analysis/
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