最新情報

最新情報NEWS & TOPICS

IBM iユーザが抱える課題解決のヒント⑩:DCR X-Analysis News<013>

株式会社第一コンピュータリソース            2017.12.20
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
      DCR X-Analysis メールマガジン NO <013>
第13回 ユーザが抱える課題解決のヒント⑩ メトリクスを用いた類似性分析
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
        ◆◇◆ DCR X-Analysis News ◆◇◆
DCR X-Analysis NEWSをご愛読いただき、誠にありがとうございます。

前回のメールマガジンではIBM i ユーザ様が抱える課題解決のヒントの要素の
一つである「測定」における手法の「サブシステムメトリクス」について記載
させていただきました。本号は続いて、「メトリクスを用いた類似性分析」に
ついて述べさせていただきます。

■メトリクスを用いた類似性分析とは?
 「測定」における
  ①ソフトウエアメトリクス
  ②ソフトウエアサイエンス
  ③メンテナンスインデクス
 の数値を利用して、プログラムの類似性を測る応用分析です。
 莫大な時間を要するソースコードレベルの総当り比較を行うことなく、
 類似プログラムを抽出することができます。

■類似性分析に用いる仕分け項目及び数値項目
 代表的な項目を列挙します。
  ①プログラム内のルーチン構成(メインルーチンとサブルーチン)
  ②ルーチン別のソフトウエアメトリクスの数値
  ③ルーチン別のソフトウエアサイエンスの数値
  ④ルーチン別のメンテナンスインデクスの数値
  ⑤ルーチン別のソースステップ数(コメント行を除く)

■メトリクスを用いた類似性分析の方法と期待効果
 プログラムソースにおける前項の①が同一で、②③④⑤が同値である場合、
 同一のプログラム、もしくは変数名やフィールド名を除き、同一のプログラム
 と見做すことができます。
 この事をベースにAというPGMとBというPGMの①②③④⑤の違いを閾値を
 設けて見ることで類似性を測ることができます。
 例えば内部サブルーチンの構成が、一つだけ違っていて、他の同一名ルーチン
 の②③④⑤の数値が合致している場合、類似プログラムと見做すことが可能と
 なります。
 また、同一のサブルーチンが多数リソース中にある場合、独立したオブジェクト
 にすることによって共通ルーチン化ができ、全体のソースステップ数とロジック
 冗長性、複雑度の低減が実現でき、結果としてメンテナンスコストを下げること
 につながります。
 将来的なオープン化においても、冗長性の少ない構造化と全体リソースの
 スリム化は、移行コストの低減につながります。

■次回予告  次回(2018/01/10号)は、
「影響分析」について  述べさせていただきます。

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
知っていますか? X-Analysis製品価格は160万円~840万円になりました。
詳しくはこちらまでお問い合わせください
http://www.dcr.co.jp/X-Analysis/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■

PAGE TOP
システムソリューション
プロダクトソリューション
グローバルソリューション
企業情報
採用情報